![]() 9/26(月)は近内地区センターでの「警察日記」の上映会でした。 ![]() このセンターの建物脇には、仮設住宅があり、近くには災害公営住宅も建設されています。 近内地域は直接被災を受けた地域ではありませんが、自立再建で住宅を建築したり、民間のアパートも多く建てら、被災者が多く移り住んでいる地域です。 まさにこれからコミュニティづくりが始まる地域、交流の場が必要です。 ![]() 今回は当組合から理事2名に加え、東京から2名のボランティアさんが手伝って下さいました。 先月の田老に続き。。。またも忘れ物をしてしまい(作品素材を取り違えて持ってきてしまった)。準備はまかせて取りに戻りました。 でも、その待ってる間は、皆様お茶を飲みながらお話ししたり、交流できる場になったかと思います ![]() ![]() 初めての場所でどのぐらい来ていただけるのか心配でしたが、18名集まって下さいました。 以前、別の仮設での上映会によく来てくれたお母さんの顔もありました、今は近くの災害公営住宅に入れて落ち着いているそうです。 このように別な仮設にいて、この近くの災害公営に入った方、すぐ近くの仮設に入ってる方、近隣の方、再建して越してきた方など、新しい住人たちでの鑑賞、交流の場になったと思います。 映画も笑って泣いて、とても良い雰囲気の上映会となりました。鍬ヶ崎、田老、とこの近内地域は定期的に実施していきたいと思っています。 平成28年度NPO等による復興支援事業補助金 映像による心のケアと交流の場づくり事業 事業実施主体:みやこ映画生活協同組合 協力:宮古市社会福祉協議会、田老福祉センター スポンサーサイト
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