巡回上映会100回記念特別企画 活弁シアター「生まれてはみたけれど」
巡回上映会100回記念特別企画 活弁シアター
2012年6月16日(土)13:30~「生まれてはみたけれど」

この活弁シアターは巡回上映会100回を記念して、映画館で映画の魅力を感じて欲しいと思い、配給会社の松竹さんとコミュニティシネマセンターさんの協力のもと企画し実現しました。

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前日準備風景。
活弁士は佐々木亜希子さん、キーボート演奏は永田雅代さんです。
http://mokuren.gr.jp/
手元灯が必要との事で、いろいろ試行錯誤しながら準備した証明がボツとなり…(苦笑)
活弁ワークショップはサイレントだから音響はいらないだろうと思っていたら必要だったり…と思いの外バタバタしながらも何とか準備も終え、リハーサルも無事に終了。

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当日は朝から、みやこ災害エフエムさんで上映会のPR。佐々木さんの活弁も披露し、楽しく盛り上がりました。これを聞いてくれた方は来てくれるとなんとなく思ってしまいました。

とは言うものの…毎回の事ですがこういった特別上映では出来る告知はしているつもりですが、いったい何人来てくれるかがとても心配、開けてみないと分からないのです…。

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そして開場すると、続々と来場者が!あれよあれよと言う間に満席!補助席も数席でてトータル70名余りの入場者となりました!!良かった~!

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そして本編始まる前のお楽しみの活弁体験ワークショップ。作品は「一寸法師」です。

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宮古の方々はシャイな方が多いようで、なかなかやってくれる人が出てきません…。でも私と会場に来ていた1人が活弁体験。なかなか難しかったですが楽しかったです。会場から体験者は「みやこ弁」を入れながら楽しい活弁を披露していただき会場が盛り上がりました。

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そしていよいよお待ちかね、「生まれてはみたけれど」本編スタート
私も無声映画というものをスクリーンで観た事もなく、弁士付きの映画体験も初めて。弁士さんの巧みな話術と演奏者の素晴らしい伴奏、スタートしてすぐは別々だった映画と活弁と伴奏みるみる一体となってぐいぐい引き込まれました。映画自体もジーンとさせられ本当に素晴らしい作品でしたし、1時間半しゃべりっぱなしの活弁士さん、伴奏者に本当に感動しました。

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みなさんから「良かった!」「素晴らしかった!」の言葉をかけてもらい、こちらも嬉しかったです。
最後アンケートも書いてもらいました。

アンケート・感想を紹介します

・活弁で楽しく鑑賞できた。昭和7年の映画とのことだが現代にも通じるものがあり、子どもたちが生き生きと表現していて良かった。当時の風景も良かった。ただあの子達が12年後に太平洋戦争に行ったのかと思うと胸が詰まる。生きていれば私の父と同じぐらいになっていると思う。(市内 女性 60代以上)

・初めて無声映画を観れて、すごく楽しい時間でした。子どもの世界、大人の世界、いろいろと感じるものがありました。ありがとうございます。(市内 男性 60代以上)

・活弁体験のアニメが目がチラチラして車酔いみたいになりました。映画では後半は涙がでました。初めての体験をさせて頂いてありがとうございました。(市内 女性 50代)

・活弁付きの映画を初めてみました。映画と一体になった語りと音楽。生で行うととても心地よく温かい。また是非お願いします。(市内 男性 50代)

・さすが小津作品!!この時代にこのようなテーマの作品があったことにビックリ。商業的にはどうだったのか気になる。(市内 男性 50代)

・弁士さんも、演奏者も大変だなぁと思いました。初めての体験でしたが、途中から普通の映画と同じ感覚なって見えました。映画の内容は今も昔も同じようですね~。よい機会に恵まれ有り難うございました。(市内 男性 40代)

・おもしろい企画だと思いました。映画好きな父を誘って行きましたが、今日の事は全く知りませんでした。せっかく良い企画ですから宣伝告知方法を考えた方が良いのでは?と思います。沿岸唯一の映画館の灯を守ってください。(市内 女性 30代)

・素晴らしい映画を観ました。子どもの目と大人の世界を見事に描き、今も子どもにも、こんな温かい目で見守ってやりたい。今観てもとても新鮮な映画でした。(市内 女性 60代以上)

・女性の弁士さん予想以上に素晴らしい方でした。宮古の素晴らしさもみました。(栃木県 女性 60代以上)

・偉くなろうと思いました!(盛岡市 男性 40代)

・楽しくもじんわりとした思いでみました。昭和がなつかしく思いました。(田野畑村 女性 50代)

・子どもたちの素朴な疑問、今にも通じることがあると思います。昔の子ども達の方が大人だったんだと思わされた。佐々木さんの活弁素晴らしかったです。(市内 女性 60代以上)

・活弁の話しがわかりやすくて、ほんとうに良かったと思いました。(市内 男性 60代以上)

・小津映画を活弁で観る事ができて良かった。映画の魅力を更に増すお二人の働きに感服しました。(市内 男性 50代)

・第一に伴奏の方に御礼申し上げます。スクリーンも活弁も良かったですが、BGMの心地良さが大きく心に残りました。(市内 女性 60代以上)

・生の演奏はとても良かった。小津作品は素晴らしいです、最初は楽しく、中身はより深く切ない内容でした。貴重な機会をありがとうございました。(市内 女性 40代)


・昔のなうかしい生活風景を思い出し、ほのぼのしました。ありがとうございました。(市内 女性 50代)

・初めての活弁を聞いて、何通りもの声色にびっくり、何人もの人がしゃべってるように感じ、すごいなと思いました。とても楽しくもグッとくるものがありました。ありがとうございました。(市内 女性 50代)

・おもしろかったです。古き良き時代の子どもたちの世界の楽しさ、つらさも懐かしく、活弁の面白さ生の演奏の楽しさもあって、本当に観て良かったと思います。活弁士さんが女性だというのにはビックリ!しましたが話しの内容もうまく伝わってきて、楽しい映画でした。(市内 女性 50代)

・自分が小さい頃がもう一度来たようでした。(市内 男性 60代以上)

・内容を知らないで観たんですがとても良かった。7つもの映画館があった子ども時代を思い出しました。拍手をしたり、声をかけたりして映画館で映画をみたものでしたね。(市内 女性 60代以上)

・現代忘れかけていた教育論を見せていただきました。息子に誘われて、たまにはいいもんですネ。出演者の方々に感謝申し上げます。(市内 男性50代)

・弁士の力によって古い映画も新しく生まれ変わることを知った。現代の映画より想像力をかきたてられた。(市内 男性 60代以上)

・初めてみる映画、とても楽しかったです。弁士さんが若い方でびっくりしました。活弁というものを初めて知りました。すごく贅沢な一時でした。また企画してください。(昔の映画など)(市内 女性 40代)

・貴重な映画をありがとうございました。親も子も素直に描かれていて、涙もあり、笑いもあって楽しかったです。釜石からわざわざ来たかいがありました。(釜石市 60代以上)

・昔の映画もいいと思った。また無声映画を観る機会を作ってほしい。(市内 男性 20代)

・笑えて泣ける映画でした。活弁と生演奏が入る事で映画に魂がこもる気がします。このころの映画をまたやってほしいです。今度は活弁体験します!(市内 男性30代)

・初めての活弁とてもおもしろかったです。子どもたちの表情豊かな事と言ったら…。ほんわか心温まる時間をありがとうございました。生演奏もとっても良かったです。(市内 女性 40代)

・子どもたちの表情や仕草が愛らしく大変生き生きと描かれていました。現代では失われた目上の人間への尊敬がとても新鮮でした。食卓の映像が良い!(市内 女性 40代)

・とても懐かしくて良かったです。また機会があったらいいですね。ほっと心がほんわかしてとても良かったです。(市内 女性60代以上)

・映画の原点を知る事ができて良かったです。現代的な活弁で楽しく、長い時間、多数の役を見事にこなす活弁にびっくりしました。(市内 女性60代以上)

・全く古さを感じさせない内容だった。やはり良い映画というものはそういうものなのだろうと思った。初活弁だったが面白かったです。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。(市内 男性40代)



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http://cinema-yell-tohoku.com/




共催:松竹、一般社団法人コミュニティシネマセンター
東日本映画上映協議会


-後援-
NPO法人ジャパン・フィルム・コミッション
岩手県興行生活衛生同業者組合

-助成-
芸術文化振興基金
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」

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