![]() 地元・地域を見つめよう。これからも大切にしていこう。 勝手に【ジモトエイゾウサイ2011】開催 期間:2011/11/26(土)~2011/11/30(水) 会場:シネマリーン [上映作品] ![]() ■ドキュメンタリー映画【究竟の地-岩崎鬼剣舞の一年】(2008年、128分)監督三宅流 ■上映時間:10:40~12:50 ※11/29(火)のみ16:10~18:20 ■入場料:1,200円(前売1,000円) 一年がかりで岩崎鬼剣舞を取材したドキュメンタリー。岩崎鬼剣舞は北上市の岩崎という農村に伝わる民族芸能。鬼の面をつけ悪霊を祓い鎮魂の祈りを捧げる舞い。大震災でも負けない東北人の強さや優しさの原点はこうした伝統芸能を通じて培った、地域の絆なのかも知れない。 山形国際ドキュメンタリー映画祭招待、もりおか映画祭上映作品 http://www.kukkyouno-chi.com/ ![]() ■三鉄復旧応援上映!ドキュメンタリー映画【おらほの鉄道~三鉄沿線奮闘記】(県政映画10分+本編40分)監督:鈴木宏子 ■上映時間:13:00~13:50 ※本編上映前に県政映画にて開業当初の懐かしい様子も上映いたします。 ■入場料:無料 岩手県沿岸部を走る三陸鉄道は、1994年以降赤字での操業を余儀なくされている。しかしそこには、再興をめざし“おらほの鉄道”と共に生きていく三陸の人々の姿があった。三陸鉄道と共に生きる人々の苦楽と営みを記録した貴重なドキュメンタリー。日本映画学校の卒業制作として山田町出身の鈴木宏子さんら同級生4名が、宮古市のアパートに泊まり込み、約7カ月かけて撮影し完成させた。 ![]() ■自主制作映画【めぐり来て待たず】(2010年 55分)監督:河野ジベ太 ■上映時間:14:10~15:05 ※11/29(火)は休映 ■入場料:500円(自主制作3作品共通券) 高齢化した農村で思うような日々を送られず悶々とする主人公・ヨウイチ。父はヨウイチに農業を継がせたいと思っているが、意見が合わない。そんなある日、姉がヨウイチに合コンをセッティングするのだが…。岩手県在住メンバーで映画製作を行っているグループ、NorthUP riverside apartment制作作品 http://megurikitematazu.web.fc2.com/ ![]() ■自主制作映画【桜と山女魚】(16分)監督:ますげん ■上映時間:15:20~15:36 ※11/29(火)は休映 ■入場料:500円(自主制作3作品共通券) シネマリーンでも上映した自主制作映画「黄色いライスカレー」でお馴染みのオトナ映画部(盛岡)の第2回制作作品。今回は渓流、フライフィッシング。美しく不思議な映像に包まれる短編映画です。そして全世界初?まさかの縦型映画! http://otonaeigabu.at.webry.info/ ![]() ■自主制作映画【あの夏、タイムマシーンにのって】(2005年 105分)監督:浅沼昌弘 ■上映時間:18:30~20:15 ※11/29(火)は休映 ■入場料:500円(自主制作3作品共通券) 「これからの世代にどんな夢・可能性を手渡してゆけるのか」 2005年、宮古市を舞台に250名以上の市民が参加し、家族愛と友情をテーマに描いた感動の自主”創作”映画。震災前の宮古市の様子も見ることのできる貴重な作品にもなっています。DVDもシネマリーンにて発売中! http://plaza.rakuten.co.jp/timemachine2005/ ※共通券500円は1枚で自主制作3作品をご覧いただけます。 ※11/29(火)はフラットピアみやこ主催【マルタのやさしい刺繍】の上映がありますので、上映内容・時間が変更となります。ご注意下さい スポンサーサイト
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