![]() ©TeNY シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト12月 「夢は牛のお医者さん」 2014年 昭和62年、新潟県の山あいにあるちいさな小学校に3頭の子牛が入学した。 まっすぐに夢を追った少女の26年に密着したドキュメンタリー映画。 監督:時田美昭 ナレーション:横山由依 製作著作:TeNY テレビ新潟 配給協力:ウッキー・プロダクション https://www.teny.co.jp/yumeushi/ ●12月8日(土) ①10:30 ②13:30 ③15:30 (上映時間86分) ●会場:シネマ・デ・アエル(東屋さん蔵) 定員40名 ●料金:1200円 ※中学生以下無料 ●お問合せ:シネマ・デ・アエル プロジェクト cinema.de.aeru@gmail.com 主催:シネマ・デ・アエル プロジェクト 共催:文化なしごと人コンソーシアム、三陸みらいシネマパートナーズ、みやこ映画生活協同組合 後援:宮古市、宮古市教育委員会 助成:公益財団法人カメイ社会教育振興財団 スポンサーサイト
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![]() (C)「遙かなる山の呼び声」監督/山田洋次' (C)1980松竹株式会社 【大町交流映画会】 ●日時:12/13(木)13:00~ ●場所:釜石市 復興公営住宅大町第4 集会所 ●参加料:無料 30席 ※どなたでも参加できます。 ●上映作品:映画「遙かなる山の呼び声」上映会&お茶っこサロン 【遙かなる山の呼び声】 1980年(昭和55年)公開作品 監督:山田洋次 出演:高倉健、倍賞千恵子、吉岡秀隆、武田鉄矢、ハナ肇、渥美清、他 (解説)国内外の映画賞を多数受賞した山田洋次監督が手掛ける傑作ドラマ。北海道東部の酪農の町・中標津。風見民子は一人息子の武志を育てながら亡夫の残した牧場をひとりで切り盛りしていた。そんなある日、激しい雨の降る夜、一人の男が民子の家を訪れ、民子は納屋を提供する。その晩、牛のお産があり、男はそれを手伝うと、翌朝、去っていった。その夏、男が再びやってきて、働かせてくれと願い出た…。 1980年(昭和55年)ってこんな年でした ●出来事:モスクワオリンピック開催(日本はボイコット)。イラン・イラク戦争勃発。アメリカ大統領ロナルド・レーガン当選。ジョン・レノン銃殺事件。任天堂ゲームウォッチを発売。黒澤明「影武者」がカンヌ映画祭グランプリ。山口百恵・三浦友和結婚。竹の子族ブーム。●ヒット曲:「ダンシング・オールナイト」もんた&ブラザーズ、「異邦人」久保田早紀、「大都会」クリスタルキング ●ヒット映画:「影武者」「二百三高地」「戦国自衛隊」「スターウォーズ帝国の逆襲」「地獄の黙示録」「クレイマークレイマー」 映画上映の前後にはお茶っこサロン開催!映画の感想などお茶やお菓子を食べながら、お話ししましょう! 平成30年度 被災者の参画による心の復興事業 みんなでつくる交流映画会事業 事業実施主体:みやこ映画生活協同組合 作品提供:東京現像所プロモート事業部(松竹株式会社) 協力:三陸ブレーメン企画合同会社 |
![]() (C)松竹 【天神町交流映画会&昔を語る会】 ●日時:12/7(金)13:00~ ●場所:釜石市 天神町公営住宅 集会所 ●参加料:無料 30席 ※どなたでも参加できます。 ●上映作品:「野菊の如き君なりき」&お茶っこ会&昔を語る会 【野菊の如き君なりき】 1955年(昭和30年)※63年前 松竹配給作品(92分) 監督・脚色:木下惠介 出演:笠智衆、田中晋二、有田紀子、杉村春子 (作品解説)(作品解説)松竹全盛時代をを支えた名匠のひとりである木下惠介監督が、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を斬新な演出で映画化した悲恋物語。美しい信州の自然を背景に、お互いの身分の違いが原因でむなしく散った少年と年上の少女との清らかな恋を描く。 1955年(昭和30年)ってこんな年でした ●出来事:トヨタ自動車が「クラウン」を発売。ヘレンケラー来日。1円玉発行開始。森永ヒ素ミルク事件発覚。ジェームス・ディーン事故死。昭和の大合併が進む。浄土ヶ浜を中心に普代村から釜石市の沿岸が陸中海岸国立公園に指定される。●ヒット曲:「田舎のバスで」中村メイコ、「娘船頭さん」美空ひばり、「別れの一本杉」春日八郎、「おんな船頭唄」三橋美智也 ●ヒット映画:「赤穂浪士」「修禅寺物語」「新・平家物語」「海底二万里」「エデンの東」「砂漠はいきている」「裏窓」 ![]() 同時開催【昔を語る会】 映画上映前に「昔を語る会」を行います。山田町の懐かしい映像や昔使っていた懐かしい道具を見て当時を語りましょう。 ★13:00~13:30 「昔を語る会」 ★13:30~15:00 「野菊の如き君なりき」上映 平成30年度 被災者の参画による心の復興事業 みんなでつくる交流映画会事業 事業実施主体:みやこ映画生活協同組合 昔を語る会協力:NPO法人20世紀アーカイブ仙台 作品提供:東京現像所プロモート事業部(松竹株式会社) |
![]() ©1987 松竹株式会社/ 株式会社東急エージェンシー/三井物産株式会社 【臼沢寺野交流映画会】 ●日時:12/3(月)10:00~ ●場所:大槌町 臼澤寺野ふれあい集会所 ●参加料:無料 30席 ※どなたでも参加できます。 ●上映作品:映画「ハチ公物語」上映会&お茶っこサロン 【ハチ公物語】 1987年(昭和62年)※31年前 松竹富士配給(107分) 監督:神山征二郎 原作:新藤兼人 出演:仲代達矢、八千草薫 (あらすじ) 実話を基に、秋田で生まれたあと東京の一家に引き取られ、周囲も感心するほど主人に忠実な飼い犬としてその生涯を全うした忠犬ハチ公を描いたファミリー・ドラマ。秋田で生を受けた秋田犬の子供たち。そのうち一匹は東京の大学教授・上野秀次郎の家庭へ貰われることに。“ハチ”と名付けられたその子犬は秀次郎に愛情を注がれながらすくすくと成長、いつしか秀次郎を渋谷駅まで送り迎えすることがハチの日課となっていた。ところがある日、秀次郎はいつものようにハチに見送られたあと、急病で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。以来、独り身となった秀次郎の妻・静子が家を出払ったことから飼い主を転々とするハチ。それでも毎日、夕方の決まった時間に渋谷駅へ出向き、秀次郎の帰りを待つのだが…。(allcinema) 映画上映の前後にはお茶っこサロン開催!映画の感想などお茶やお菓子を食べながら、お話ししましょう! 平成30年度 被災者の参画による心の復興事業 みんなでつくる交流映画会事業 事業実施主体:みやこ映画生活協同組合 作品提供:東京現像所プロモート事業部(松竹株式会社) 協力:三陸ブレーメン企画合同会社 |
![]() (C)2018「終わった人」製作委員会 CINEPIT SEASON7 Vol.4 【終わった人】 盛岡ロケ作品! 第42回モントリオール世界映画祭最優秀男優賞(舘ひろし)受賞! 公式サイトhttp://www.owattahito.jp/ ■上映日時:2018年12月2日(日)①10:30 ②14:00 ※入場受付は30分前からとなります。 ■上映作品:「終わった人」(2018年日本・東映配給) 116分 ■入場料金:大人1000円 / 高校生以下500円 ※未就学児無料 ■会場:チームスマイル・釜石PIT 90席 (釜石情報交流センター内) ■主催:CINEPIT運営委員会 (釜石まちづくり株式会社、一般社団法人チームスマイル、釜石市、釜石シネクラブ、シネマリーンみやこ映画生協) ■お問い合わせ:釜石まちづくり株式会社 TEL 0193-22-3607 作品に関して・上映担当:シネマリーン/みやこ映画生協 TEL 0193-64-5588 ご来場お待ちしております! |