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シネマ・デ・アエル7月マンスリー上映会「真白の恋」
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シネマ・デ・アエル マンスリー上映会 『真白の恋』

●日時:7月12日(金)①19:00 7月13日(土)①10:30 ②13:30 ③16:00

●鑑賞料:一般1,200円(中学生以下無料)
※七夕企画! ペアでご鑑賞の方はお二人で2,000円(ペアであればどなたでもOK)!

●イントロダクション
渋谷真白は、生まれてからこれまで、家族と共に富山で暮らしている。見た目にはそれとわからないが、真白には、ごく軽度の知的障がいがある。日常生活に支障はなく、現在は父の営む自転車店の店番をしたり、飼い犬の世話をしたりと、元気に暮らしている。ある日、兄の結婚式で神社を訪れた真白は、東京からやって来たフリーカメラマン、油井景一に出会う。(公式HPより)

●ここが見どころ!
最近、ミーティングでこんな話が出ました。
「ネットでも映画が見れる時代に、あえて同じ場所に集まり、同じ作品を見ること。その意味とは?」
この時、私はあることを思い出しました。
「真白の恋」に出会ったのは数年前、とある映画祭です。有名な作品が並ぶなか、この1本だけ監督も俳優も知りませんでした。面白いかな?と半信半疑になる中、上映が始まります。
純粋でまっすぐな真白、それを心配し葛藤する家族。物語が進むにつれ会場全体が、この映画に引き込まれていくのが分かりました。その空気の心地よさ、不思議な一体感。私の語彙力では、どうにも上手く表現できないのですが、あの時の空気こそが、私にとって冒頭の問いの答えなような気がします。
人気俳優が出ているわけでも、全国で大々的に公開されたわけでもありません。ストーリーも、いたってシンプルです。でも、心を揺さぶられてしまうのです。真白が前に進もうとする姿に。ぜひ、一緒に見たい、たくさんの人に見てほしいと心から思える作品です。シネマ・デ・アエルでお会いしましょう!
(プロジェクトメンバー 明地幹子)

●作品ファイル
『真白の恋』(2016/日本/97 分)
監督:坂本欣弘 出演:佐藤みゆき、岩井堂聖子、福地祐介、長谷川初範
©sagan pictures
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[2019/06/18 11:50] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル 5月「きみの鳥はうたえる」
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© HAKODATE CINEMA IRIS


シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト5月

『きみの鳥はうたえる』
上映時間106分/各回定員40名

●日時:5月26日(日)① 10:30- ② 13:30- ③16:00-
※開場は、開演時間の30分前(各回)

●会場:シネマ・デ・アエル(宮古市本町2-2 東屋さん蔵)

●鑑賞料:一般 ¥1,200(中学生以下無料)

●Introduction
函 館 郊 外 の 書 店 で 働く「 僕 」と一 緒 に 暮らす 失 業 中 の 静 雄 。「 僕 」と同 じ書店で働く佐知子が加わり、3 人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑いあう。 だ が 微 妙 な バ ラ ン ス の な か で 成 り 立 つ 彼 ら の 幸 福 な 日 々 は 、 い つ も 終 わ り の 予 感 と 共 に あ っ た ... 。佐 藤 泰 志 の 原 作 を もと に 、若 手 実 力 派 俳 優 と 新 鋭監督がつくりだした、今を生きる私たちのための青春映画。(公式HPより)

●ココが見どころ!
こ の 作 品 の 素 晴 ら し さ は と て も 語 り 尽 く せ ま せ ん が 、ち ょ っ と 頑 張 っ て み ます。
ま ず 演 技 。主 演 俳 優 の 3 名 は 既 に 実 力 を 高 く 評 価 さ れ て い ま す が 、本 作 で ひ と き わ 大 き な 魅 力 を 発 し て い ま す 。彼 ら の ア ン サ ン ブ ル か ら 揺 れ 動 く関係性が生々しく伝わってきて、息苦しさを覚えるほどです。
そ し て 演 出 。『 P l a y b a c k 』( 傑 作 ! ) で 注 目 さ れ た 三 宅 監 督 が 、 俳 優 陣 の 好 演 を 引 き 出 すととも に 、観 客 を あ た か も 同 じ 時 間 、同 じ 空 間 を 共 有 して いるかのように誘ってくれます。
さ ら に ロ ケ ー シ ョ ン 。舞 台 と な る 函 館 の 風 景 が 、登 場 人 物 の 心 情 に 寄 り 添 うよう に 切 り 取 ら れ て 想 像 力 を 喚 起 し ま す 。東 屋 さ ん の 蔵 で 観 る 路 面 電 車 の 港 町 の 映 像 は 、 三 鉄( 祝 ・ 全 線 開 通 ! )が 走 る 宮 古 と オ ー バ ー ラ ッ プ するのではないでしょうか。
結論ーこの作品の素晴らしさはやっぱり語り尽くせません。ぜひシネ マ・デ・アエルで体感してください!
(プロジェクトメンバー 大垣隆義)

●作品情報
『きみの鳥はうたえる』
監督:三宅唱 / 原作:佐藤泰志 / 出演:柄本佑、石橋静河、染谷将太 / 第92回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞 (柄本佑)、映画芸術 2018年日本映画ベストテン1位
2018年 / 日本 / 106分
公式サイトhttp://kiminotori.com/
[2019/05/14 12:29] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト「武蔵野」
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© 映画『武蔵野』製作委員会

シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト1月
【ドキュメンタリー映画『武蔵野』上映会&ゲストトーク】
1月12日(土) ①18:30
1月13日(日) ①10:30 ②13:30③16:00 

★スペシャルゲストトーク★
1月13日(日)
10:30の回 齋藤眞琴さん(森を考える会代表)
13:30の回 奥畑 充幸さん(タイマグラ フィールド・ノート)
16:00の回 工藤林太郎さん(岩泉純木家具有限会社)

《Introduction》
埼玉県南西部、武蔵野地域の農家たちの生活を 3 年間にわたり追ったドキュ メンタリー。江戸時代から 300 年以上続く循環型農業を継承する農家の暮ら し、「ヤマ」と呼ばれる雑木林の再生と活用に取り組む人々の活動を記録した。 平成 30 年公開。

《Story》
都心から 30 キロ圏内、武蔵野地域の 5 市町村にまたがる三富新田。ここでは、 約 360 年に渡り、自然の摂理を生かした循環型農業が行われている。 江戸時代、川越藩主は農民に対し、原野だったこの土地に雑木林と農地を 半々の割合で作ることを奨励した。この雑木林は「ヤマ」と呼ばれ、秋、ヤマで 集めた落ち葉は 1 年かけて堆肥となり、肥沃な土壌を形成する。剪定した樹木 を焼いた灰はカリウム分として土に還元される。この地の農業は、平成 29 年 に大都市圏で唯一、「日本農業遺産」に選定された。 川越市の若手農業継承者一家、伝統農法で茶とサツマイモの生産を行う三 芳町の農家、ヤマの保全を模索する所沢市の環境派農家の 3 家族の農家の暮 らし、ヤマの再生に取り組む森林管理ボランティアと、伐採された老木を家具 としてよみがえらせる工芸作家の一年を追った。

「武蔵野」公式サイト http://www.cinema-musashino.com/

⭐️ココが見どころ!!
  宮古のまちなかの蔵(江戸時代築)にて、月一回、セレクター推薦の様々な映 画を上映してきたシネマ・デ・アエル。2019 年新春の一作目は、農業ドキュメ ンタリーです。
  関東平野を覆う火山灰土の関東ローム層は、貧栄養のため農業には向かな い土壌でした。ところが江戸時代、そんな土地に木を植えて林を育て、長い年 月をかけて土を富ませる「開発」が行われました。
 それから約 250 年後の明治 時代に書かれた、国木田独歩の随筆『武蔵野』では、時を経て豊かに広がった雑 木林の美しさや、自然と共にある農家の暮らしへの憧れが、熱く語られています。昔の人が木々に託した未来の農業への想いを、今なお受け継いでいる人が いることを、心から誇りに思います。
 さて、この宮古市は漁業に限らず、多種多様な農業が営まれるまちです。し かし一年に一度しか巡って来ない季節の中で、農業という事業の難しさも想います。
 平成 28 年台風10号のときも、昨今の獣害についても、被害に遭った農家の大変な苦労を見聞きし、自分に何ができるのかと悩みました。  
 「武蔵野の農業が、300 年続いてきたのだから、300 年後も残ってほしい。そ の思いでこの映画を作りました。」という監督の言葉に心動かされて、私はこの作品を皆さんにお届けしたいです。
(プロジェクトメンバー工藤翠)

武蔵野
監督・撮影・編集:原村政樹 / プロデュー サー:鈴木敏夫/ 音楽:鈴木光男 / 演 奏:gaQdan 鈴木光男 / スチール:倉持正実 / 語 り:小林綾 子 / 2 0 1 8 年 / 日 本 / 111 分 / カラー
© 映画『武蔵野』製作委員会

●会場:シネマ・デ・アエル(宮古市本町2-2 東屋駐車場内「蔵」)
●料金:一般1200円(中学生以上無料)
●定員:各回40名
●主催:シネマ・デ・アエルプロジェクト
●共催:文化なしごと人コンソーシアム、三陸みらいシネマパートナーズ、みやこ映画生協
●後援:宮古市、宮古市教育委員会
[2019/01/07 11:23] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト12月「夢は牛のお医者さん」
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©TeNY

シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト12月
「夢は牛のお医者さん」 2014年
昭和62年、新潟県の山あいにあるちいさな小学校に3頭の子牛が入学した。
まっすぐに夢を追った少女の26年に密着したドキュメンタリー映画。
監督:時田美昭
ナレーション:横山由依
製作著作:TeNY テレビ新潟 配給協力:ウッキー・プロダクション
https://www.teny.co.jp/yumeushi/

●12月8日(土) ①10:30 ②13:30 ③15:30 (上映時間86分)
●会場:シネマ・デ・アエル(東屋さん蔵) 定員40名
●料金:1200円 ※中学生以下無料

●お問合せ:シネマ・デ・アエル プロジェクト
cinema.de.aeru@gmail.com

主催:シネマ・デ・アエル プロジェクト
共催:文化なしごと人コンソーシアム、三陸みらいシネマパートナーズ、みやこ映画生活協同組合
後援:宮古市、宮古市教育委員会
助成:公益財団法人カメイ社会教育振興財団
[2018/11/26 16:07] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト11月チャン・イーモウ監督「妻への家路」
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©2014,Le Vision Pictures Co.,Ltd

シネマ・デ・アエル マンスリーセレクト11月
「妻への家路」 2014年/中国
文化大革命で引き裂かれた夫婦が20年ぶりに再会する。が、妻は積年の心労で夫の記憶を失っていた。。。
この世で最も切なく、最も高貴な”愛”の物語が綴られる。
監督:チャン・イーモウ
出演:コン・リー、チェン・ダオミン
配給:ギャガ
http://cominghome.gaga.ne.jp/

●11月24日(土) ①10:30 ②13:30 ③16:00 (上映時間110分)
●会場:シネマ・デ・アエル(東屋さん蔵) 定員40名
●料金:1200円 ※中学生以下無料

●お問合せ:シネマ・デ・アエル プロジェクト
cinema.de.aeru@gmail.com

主催:シネマ・デ・アエル プロジェクト
共催:文化なしごと人コンソーシアム、三陸みらいシネマパートナーズ、みやこ映画生活協同組合
後援:宮古市、宮古市教育委員会
助成:公益財団法人カメイ社会教育振興財団
[2018/11/19 13:25] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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