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シネマ・デ・アエル8月マンスリー「野火」
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【戦後75年企画上映】
8月のシネマ・デ・アエル マンスリーセレクトは
作家・大岡昇平が自身のフィリピン戦線での体験を基に
描いた戦争文学の傑作を、塚本晋也監督が構想20年を経て映画化した『野火』です!

●日時:8月7日(金)①19:00、8月8日(土)②10:30 ③14:00
●料金:一般 ¥1,200/中学生以下無料
●会場:シネマ・デ・アエル(東屋さん蔵)
※コロナ感染対策として40席の定員を20席で実施いたします。

8/7(金)①19:00終了後20:30ぐらいより
塚本晋也監督のオンライントークがあります!
ぜひご来場下さい。

[2020/07/28 17:40] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル7月マンスリー 『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』
シネマ・デ・アエル7月マンスリーは、ドイツ発のウルトラハッピーな超傑作キッズムービー! 
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』です。お楽しみに!

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『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』(83分)
■日程:7月10日(金)、11日(土)
■時間:10(金)①19:00(字幕版) 11(土)②10:30(吹替版)、③14:00(字幕版)
※吹替版はぜひお子さんと一緒にどうぞ!
■場所:シネマ・デ・アエル(本町2の2、東屋駐車場の蔵)※20席制限
■入場料:1200円(中学生以下は無料)

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●解説:スクリーンせましと全速力で駆けまわり、歌い、踊り、笑う子どもたち。自由奔放で純真無垢、天真爛漫で大胆不敵。やんちゃでわんぱく、おしゃまでちゃっかり、そして切ないくらいにキュート。そのピュアでポジティブな魅力は、見る者すべての顔をほころばせ、心を踊らせ、元気を与えてくれます。これは、子どもたちだけが持つ、無限のエネルギーが炸裂する奇跡の“チビッコ・スペクタクル”! ここに、映画史上最高のキッズ・ムービーが誕生しました。
本作は、世界中で50以上の子供映画祭を席巻し、ルートヴィヒスハーフェン・ドイツ映画祭最優秀子供映画賞“金のニルス賞”、チューリッヒ映画祭最優秀子供映画賞、ベルファスト・シネマジック最優秀作品賞、マイケル・ムーア映画祭観客賞最優秀子ども映画賞など、数々の賞に輝いています。

サブ2

●ストーリー:大好きなおじいちゃんとおばあちゃんを老人ホームから救い出すため、幼稚園を脱走した6人の4歳児と1匹のアカハナグマ。その名も“ハナグマ・ギャング団”が次々と巻き起こす、奇想天外な作戦の数々に村の大人も、親たちも大騒ぎ。やがて天才アカハナグマのクアッチが、世界一フツーで退屈だった村をハッピーな楽園に変え、おじいちゃんとおばあちゃんを連れ戻す大発明を思いつきます。それは、“世界でいちばんのイチゴミルク”でした。

ⓒVeit Helmer Film-produktion
[2020/06/16 12:47] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「どこかに美しい村はないか」上映会
シネマ・デ・アエル 特別上映
遠野と宮古を映画がつなぐ2日間!

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『どこかに美しい村はないか〜幻想の村 遠野・児玉房子ガラス絵の世界より〜』
https://dokokani.info/

児玉房子のガラス絵に、導かれるようにして映し出される遠野の四季と人々の暮らし。
インタビューを交えながら、映像と音楽で日本の原風景の一年を描く。
映像作家・能勢広氏の新作をシネマ・デ・アエルで特別上映!

新型コロナの影響で5月の東京公開、6月の遠野市での完成披露上映会、盛岡上映会が中止となり
実質的に初公開が宮古となりました。

●日程:2020年7月4日(土)5日(日)

●会場:シネマ・デ・アエル (宮古市本町2-2東屋さん蔵)

●上映時間:両日共 ①10:30~ ②13:00~ ③15:00~

●料金:1100円 ※中学生以下無料

※コロナウィルス感染防止のため、通常40席のところを20席に限定いたします。
入場は先着順とさせていただきますので、ご了承ください。
[2020/06/08 11:45] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シネマ・デ・アエル6月マンスリー上映「ミツバチのささやき」
ミツバチのささやきポスター

作品:「ミツバチのささやき」

日時:6月5日(金)①19:00 6日(土)②10:30 ③14:00

料金:1200円 ※中学生以下無料

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作品解説:スペイン・フランコ独裁政権下で撮られた本作。
少女役のアナ・トレントの天才的な演技と繊細な描写による
映画史上に傑出した作品となり、ビクトル・エリセの名を世界に知らしめた。

1973年サン・セバスチャン国際映画祭 金の貝殻賞(グランプリ)
1973年シカゴ国際映画祭シルヴァー・ヒューゴー特別賞
1974年スペイン映画作家協会賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀男優賞(フェルナンド・フェルナン=ゴメス)、最優秀撮影賞、最優秀音楽賞
1974年トリノ映画祭最優秀作品賞

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ストーリー:スペインのある小さな村に『フランケンシュタイン』の
巡回上映がやってくる。6歳の少女アナはスクリーン上の怪物を精霊と思い
姉から怪物は村外れの一軒家に隠れていると聞いたアナは、ある日、
その家を訪れる。そこでひとりの謎めいた負傷兵と出会い……。

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監督:ビクトル・エリセ
製作:エリアス・ケレヘタ
原案:ビクトル・エリセ
脚本:アンヘル・フェルナンデス=サントス、ビクトル・エリセ
撮影:ルイス・クアドラド
音楽:ルイス・デ・パブロ
出演:アナ・トレント、イサベル・テリェリア、フェルナンド・フェルナン=ゴメス

配給:アイ・ヴィー・シー
日本語字幕:吉岡芳子
99分 1973年 スペイン
©2005 Video Mercury Films S.A.
[2020/05/19 15:33] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ヒューマンドキュメンタリー上映会「えんとこの歌」「やさしくなあに」
シネマデアエル×シネマリーン ヒューマンドキュメンタリー上映会
【えんとこの歌】【やさしくなあに〜奈緒ちゃんと家族の35年〜】

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(C)いせフィルム

●日程:11月16日(土)

●上映作品・時間

『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』
①10:30 ②16:00

『やさしくなあに〜奈緒ちゃんと家族の35年〜』
①13:30

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★伊勢真一監督来館!各回上映会後、トークがあります!
いせフィルム公式サイト

●会場:シネマ・デ・アエル(東屋さん蔵 宮古市本町2-2) 40席
※DORAではございませんのでご注意下さい。
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●料金:当日一般1200円 中高大生800円 ※小学生以下無料
★前売券1000円 取扱店:リラパークこなり、宮古市役所生協 ※11/1より取扱開始

素晴らしいヒューマンドキュメンタリー2作品の上映です!
1日限りとなっております、上映会でしか観る事のできない貴重な作品です。
ぜひこの機会にご覧下さい!ご来場お待ちしております。
[2019/10/21 13:32] | シネマ・デ・アエル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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